身体の一部が不調だと、何もしたくない。
しかもそれが、痛みだったりすると。
本当に何もしたくないです。

というか、痛いのに耐え着れなくて、痛いの忘れてたい。
そのくらい痛い;;
だから、とりあえず。

眠る。

派手に寝てました。でも痛くて目が覚めちゃう。
悲惨です。

小さい頃から、耳が悪い。
むしろ、私の場合、どこもかしこもあまり丈夫じゃないんだけど
丈夫な身体がとても欲しいです。

仕事してれば、よくなるよ〜。
と言われたけど。そうでもないみたいで。
弱い部分は、疲れちゃうとやっぱり弱っちゃうみたい。

それでも明日はがんばって仕事に行く!!
何があろうが、這ってでも仕事は行く!!
そして、しっかり自分のできる事はこなす。

マイペースに仕事をさせて頂ける職場なので
本当によかったとそんな時思う。
接客など、人と接する仕事だったら、こんな状態では
仕事行けないしね。顔腫れてるし。
身体もたないもの。

自分の事はちゃんと自分でこなす。しっかりしたい。
自立したいって思ったのは23の冬。
その時すでに、学校も卒業してたし。
自覚したのが遅いのだが。
生きていく為にはお金が必要。
あの時程お金を欲した事はない。
本当はあの時、もう1ヶ月なんとか頑張って。
あたしはちゃんと一人で生きていく術を身に付けないと行けなかったんだと今思う。
ただ、身体がそれを許してくれなかった。
38度以上熱があっては、這って職場に行っても
1時間と笑っていられない。
毎日38度近くの熱出るようになったら。
さすがに、人としてやばい。
半年ちかく、37、5度の体温で生活してたけど。
それじゃ毎日仕事に行くのはとても辛い。

コンパニオンしてたから。綺麗に立って、綺麗に笑って無いと
仕事として成立しなかった。
でも他にできる事って自分になかったし。
給料もばかみたいによかった。
お金が欲しかった。おじさまも引っ掛けられた。
御飯には困らない。男にも困らない。
それがコンパニオンのお仕事。
実家に帰ってきてからまったく思わなくなったけど
(地域性の問題もあるとおもう)
クライアントの社員さんに言われた
「誰にでも出来る仕事じゃないからね。見た目も才能の一つだよ。自分を生かせる仕事だと思って頑張って」
東京のコンパニオンの人は皆自分の仕事に対してプライド高かった。誇りをもってた。そして綺麗だった。仕事も出来た。
でもここは違う。だからあたし…そんな事忘れちゃってた。
だからもう、辞めようって思った。
プライドもなにもありはしない。

そして、それでもやっていけてしまう。そんなのは嫌だ。
「お金いいし。楽だし」
ただ、与えられた仕事をのんびりこなすだけじゃ。
ちっとも自分の為にならないもの。お金だけは入って来るけど。
自分のしている事に誇りを持てないのは。
どんな事にしろ。淋しいことだもの。

結局実家に戻って、あたしは元の甘ったれになる。
3ヶ月働いて、東京に戻って来よう!
なんて思っていた事はすっかり忘れて。
好きな事ばかりして、すっかり堕落した。
これじゃダメだなと思いつつ。

安心して住める家があるということは幸せ。
おいしい、御飯が食べられるって幸せ。
好きな人の傍であたしは幸せだらけで暮らしてた。

あたりまえの事が幸せって事
そして、忘れていった。

なんで忘れてしまうんだろう。慣れてしまうんだろう。
それが当たり前って思ってしまうんだろう。

一度堕ちたら、堕ちた時の事忘れずにいられたら。
何だって、幸せって思えるのに。
当たり前が一番幸せって感じられるのに。
贅沢になっちゃうんだろう。

今回は、自分の身体甘やかさない。
人より弱いのは100も承知。
だからといって、甘えない。
まだまだ走れる。
いつか、ぶっ倒れたら、その時はその時だ。
あたしがしたくてそうなったのならば。
後悔しない。きっと。
労っても壊れちゃう身体なら、鞭打って働かせよう。
さすがに今日は一日寝たけれども。(仕事休みやったし)

まだ頑張れる。今だってPC打ってるもの。
仕事がんばるよ。

耳痛すぎて、気持ち悪いくらいだけどね…。

とりあえず、35で一括でマンション買える女になる(笑)

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